法務局では、明治時代の公図が現在も使われています。
地籍調査の予算拡大と早期完成にご協力ください!
現在法務局にある公図は、明治時代に測量技術者でない一般の人たちで作った不確かな境界図のため、
実際の境界とは大きく異なった場合もあり、取引に安心して使える図面には、
とてもなり難い状況になっています。
万が一の震災時や土地に関するトラブルを回避し、時間と費用の負担をなくすためにも、
地籍調査は早急に対策が必要な課題です。
調査実施のためには、国に対して「地域ぐるみの要望活動」を行い予算を獲得する必要があります。
「地域の皆様の声」が、地籍調査実施のために大変重要になってきています。
つきましては、地籍調査実施の署名、又は当委員会への入会をよろしくお願いいたします。